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フリーランス女子3人ユニット、ことり会の活動報告ブログ
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京都FIELDLABさんでイベント ブクブク交換リポート
2013.11.04 Monday
こんにちは、椿屋です。
昨日、ことり会だよりvol.5の本屋特集を記念した 「ぶくぶく交換」イベントを開催しました。 会場は、いつもお世話になっているデザイン会社「フィールド」さんの 交流サロン的な空間「FIELD LAB」です。 黒板のイラストは、もちろん辻ヒロミ嬢の仕事! 参加者は、ことり会メンバー3人と、フィールドさんのセンムと 編集者、教材制作者、整体師という肩書きを持つ女性たち。 わたしとヒロミ嬢が日和って洋服を着ていったのに おひとりはステキなお召し物で参加してくださいました。 よし、次はキモノで☆ それぞれ自己紹介して、テーマに沿って本の紹介。 本にまつわる思い出やちょっとしたエピソードを加えつつ その本を選んだ理由なんかをプレゼンします。 「読んでみたい!」と思わせるのがポイントですね。 ことり会厳選の美味しいお茶とお菓子を供して 場はとっても和やかな雰囲気に! ちなみに、お菓子はvol.3でも紹介した「澤正」のそば菓子と うちの近所にある落雁専門店「UCHU」のカラフルな干菓子。 お茶はわたしが日常使いしている「丸久小山園」のほうじ茶を淹れました。 元々興味のある本が出てきたり、本屋で目にしていても手を出してなかったもの、 ヒロミ嬢が絵描きならではの目線で選んだ本などなど、面白いものが揃いました。 いま読みかけの本の紹介だったり、本は買えなかったけど…と話だけでもOK! 「お弁当って手紙だなと思って」と、上手な切り口でテーマに近づけてきたり。 ちなみに、わたしは「着物」で10年前に発売されたムック本(写真右上)と 資料としてもらった高校の国語の教科書(笑)と、「知覧からの手紙」という 特攻隊員が婚約者に送った手紙を集めた一冊を持参しました。 「これを読んで仕事を辞めました」と言って差し出された「モモ」や 普段から着物を着て書いていたスタイルから松本清張の短編集。 着物→こけしというユニークな発想や、手紙→絵封筒という着眼など。 そこからあれこれ話が広がって、女子トークが炸裂です(笑) 盛り上がりすぎて30分ほど予定時間をオーバーしてから、いざ交換交渉! もって来た数だけもらって帰ることができます。 希望者が重複したらそこは相談なり、じゃんけんなり。 注目が集まっていたのは、絵封筒の美しい本。 服部みれい好きな小春さんは、同じく彼女に共感を持っている参加者の 冷えとりについての本に興味津々で、互いに交換が成立。 そんなこんなで好きなものを選んで、それぞれに新しい世界へのきっかけを得ました。 自分では選ばないような本に出会える貴重な体験でした。 わたしの収穫は、 ヒロミ嬢が持ってきた幸田文「きもの」 センムおすすめの小川糸の「食堂かたつむり」 和服美人ご持参の「パパ・ユーア クレイジー」 全部、小説(笑) どれから読もうか悩みます。 とても有意義なひとときとなり、ことり会一同も大満足。 参加してくださった方々からも、「楽しかったー!」とのお言葉をいただき これはぜひとも第二回目を開催せねば!!と、意気込んでます。 いまからテーマを考えるのが楽しいです♪ 詳細が決定次第、またブログやTwitterで告知します!!
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絶対参加するー!
ご参加ありがとうございます!
年内に第二回を開催するかも?です。
詳細決まったら連絡します(`ー´ゞ-☆
素敵女子の皆様との本談義はとても楽しく、あっという間の2時間半でした。おいしいお茶&お菓子もごちそうさまでした。また参加させていただきたいです!
イベントにご参加くださって、ありがとうございました!
しかも素敵なお着物で登場してくださって、
場がパッと華やかになりました。
盛り上がってオーバーしてしまいましたが、
楽しかったですね!
なんと年内に2回目を開催することが決まりましたので、ぜひぜひこちらもご参加ください。
またブログ等で告知しますね!